熱い視線が注がれる仮想通貨マーケット

2021年を迎えた仮想通貨マーケットの動向には多くの注目が集まっているといえるのではないでしょうか。
日本国内に目を転じても、サラリーマンや個人事業主の副業などとして、新たに仮想通貨を購入する人が増加傾向にあります。

それにしても、ここまで仮想通貨マーケットへの注目度合いが増しているのは、他でもないビットコインの急騰という要素が挙げられます。
数多く存在する仮想通貨の銘柄の中でも、その代表格として仮想通貨マーケットを牽引してきただけに、他の仮想通貨銘柄への影響力も大きいといえるでしょう。

仮想通貨マーケットに興味関心がある人に限らず、その値動きに着目してきた人であれば、2021年のビットコインの値動きへの関心は以前に比べて格段に増してきたのではないでしょうか。

一時は日本円換算で700万円を突破するまでの高騰を見せたことは、記憶に新しいところです。株式市場や商品先物市場とは異なり、仮想通貨マーケットでは、多くの銘柄が連動した値動きを見せるのが通常です。

つまり、ビットコインが値上がりすれば、それにつられるような形でイーサリアムやリップル、ビットコインキャッシュなどの他の仮想通貨銘柄も動くということです。反対にビットコインが下がれば、相場全体が下落する傾向にあります。

2021年になってからの相場は、2017年後半から翌年の2018年初頭の状況を彷彿とさせるものです。当時は若者を中心にした一大仮想通貨ブームが起こり、若くして巨万の富を手にした人も少なくありません。

そもそも、直近のビットコイン値上がりの背景には、米国最高クラスの企業であるテスラ社の代表取締役を務めるイーロンマスク氏によるビットコインへの好意的な言及があります。
イーロンマスク氏については、公人ではないものの、経済界への影響力が大きいこともあり、ビットコインの急騰の原動力になったことは言うまでもありません。
このような要人の一挙手一投足が、世界中から注目されており、現在ではインターネットを通して、あっという間に世界中に影響が波及していきます。

経済大国のアメリカや中国のみならず、ヨーロッパやアジア諸国などに住む投資家たちによる、ビットコインの大量買いに拍車がかかることになりました。何かと堅調さがクローズアップされる仮想通貨マーケットですが、最近では中国におけるマイニング禁止などの不確定要素を含んだ動きもみられますので、十分な情報収集が必要です。

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